板書は付きまとう

思いついたことのメモ帳として使ってるので、役に立つ人とは友達になれそう

週間漫画雑誌のコミュツールとしての死

まだ生きてる人、居ますか。

 

自分の周りで、生きている人は居ません。

どういう人? 

週間漫画雑誌をコミュニケーションに使っている人です。

そういう人は、スマホゲームや、もっと個人的な内容の共有が進んだ今では、場つなぎ的に(程度に)使われていた漫画雑誌に見向きもしなくなりましたね。

 

これまでの自分中心観測の結果、漫画雑誌の使われ方はたった2つ。

①時勢の挨拶

②動きの真似

ストーリーは、別にコミュニケーションで使用されてませんでした。

あぁ、でもあれかな、ワンピースのチョッパー辺りは、辛うじて消費されてた、ような気がしないでもないけど最終的にチョッパーの人形で女子を釣る男子の構図でしかなかったような気がしないでもない。(それもごく少数で、いつまでもディズニーの方が強かったけど(ぬいぐるみを喜ぶという構図はだいぶメルヘンだなとも思います

 

①について。

天気の代わりです。

〇〇さん、お早うございます。

いい天気ですね。 みたいな。

ワンピ見ました? みたいな。

まあ、内容もそこそこに、別の話題に行くんですがね。話の取っ掛かりですから。

 

②は、自分世代だとかめはめ波とアバンストラッシュですかね……(何かを思い出した模様

子供の時に強かった思い出。

じゃんけんでフィンガーフレアボムズやってきた奴がいたなぁ。命を削る代わりに、ハサミも溶かす火力だからとチョキにも勝ちやがって。

なお、最終的にメドローアが出てきて、一度勝負の概念すらかき消えた後、再び普通のじゃんけんの萌芽が見られるのだ……

 

大人になったからかな? とか思ったんですが、イヤでも、週間漫画がスマホに勝てない最大の理由がありまして。

 

それは

大きさ

 

まぁ、そうだよね、教科書に隠れないもんね、雑誌。

目立つんだよねぇ、あいつ。

デスクトップPCの画面の大きさすら、10インチのタブレットに負けるご時勢。

雑誌、新書より少し大きい位までコンパクトにならなければいけないのでは?

 

持ち歩かず、立ち読みもし辛いので掲載作品に触れる時間も少なく。

そうなれば中身の分からない単行本を買うこともせず・・・そりゃ、ただで読める場所に群がるよなぁ。

スマホからアクセスして、暇つぶしに

 

あかん、負ける要素しかないべな・・・