4DXは「映画進んだな」感あるわ
オデッセイを4DXで堪能したので、記事を分けてこっちは4DXだけで書く。
オデッセイ記事は以下のやつ。
明確に進んだ記念碑
映画ですげぇ映画がやってきたなって思ったのが2つあって、1つが作品で1つが映画のシステム。
作品はマトリックス。
あの時代にあの撮影方法。もう十分に使い古された、あとはただ綺麗になっていくだけと思ってたCGだとかが、見せ方1つで新世界を創りだした。
日本アニメのフォロワーだとかなんだとか色々ある作品だけど、やっぱ「こうしたら楽しいだろう?」ってのがドハマリしたあの作品。
映画館で見た時のインパクトは忘れられないだろう。あんなに意味がなくて、でもむちゃくちゃ見た事が無い世界。
1作目のヘリコプターがビルに突っ込む。からのビルが波打って、爆発。が堪らなく好き。
映画のシステムだと、やっぱりアバターからはじまった3D。
色々問題点がある部分だけど、SWのブラスターが飛び交う戦場、戦艦と戦闘機のサイズ比などなど。やっぱり3Dでないと体験できない物がある(が、合わないとひたすら視覚が疲れる)。
いつか書割の世界から抜けだして、本当に全てが連続した状態になるだろうし、楽しみな技術。
作品で、新しい視覚で。色々進化してきたなと思ったタイミングで、4DX。
いや、映画って作品との対話方法が「視覚」「聴覚」のみだった。
他の五感は使ってなくって、まさかの「触覚」を極上爆音で体験するとかいうなんだかよく分からない世界線に入ったなと思ったけど。
遂に味覚以外は制覇したな。味覚は、カプセルを口に入れてると時間で段階的に溶けていって~とか。いや、だからってジャガイモばっかりでもなー。
まぁ、それはそれとして4DXだけど。
真骨頂はゆっくり動く方
なんじゃないかと思ってるんだよなぁ。
いや、どちらも音、映像に合わせて動きがあると素晴らしい。
ただ、激しい動きのほうが日常に多い。
集中している状態でゆっくりシンクロしていく動きってのは少ないので、なんか新し楽しい。
まぁ、行き過ぎると、慣れてくると絶対違和感が出てくるはず。
風のシンクロがどうとか、揺れがなんかおかしいとか。
今のうちだけかもしれんので、是非とも好きな映画を観ておきたい。
とはいえ、過去作品は見れないし、今はSWとガルパンは観ておきたいなぁ。