板書は付きまとう

思いついたことのメモ帳として使ってるので、役に立つ人とは友達になれそう

まとまらないのだよ、自分の考えが

祝、公開してるのよりも下書きのほうが本数多くなりました! 記念日に書いておく。

 

みんな、下書き消化してんの……?

 

ここ最近、去年とブログに対する意識が変わってて、なんでも書こうとしてる。

ジャンル特化ブログ駄目だった、駄目だったんだよ……(ん? 意識が変わった訳ではねぇな?

 

で、色んな事、なんでもいいから書こうとしたんだけど、これもまた難しい。

というか、考えてる事を整理して書き出すの難しくね?

いや、これも今までの人生で訓練してないからなんだろうけどさ。

何かを見たり聞いたりすると、自然と何かが頭に浮かぶ訳だ。喜怒哀楽だったり、もう少し具体的な内容だったり。

でも、口から出てくるのは面白いですとか泣きましたみたいなのしか出てこない。

浮かんできた喜怒哀楽を単語として放ってるだけ。

結果しかアウトプットしてない。

数学なら、答えだけで計算過程が書いてない、みたいな状態。

 

で、そんな自分に対して、自分すら「こいつの事、よく分かんねぇ」という感想。

そりゃそうだ、結果聞いたところで、どうしてそうなった? という疑問が解消できないんだもんな。

自分が自分に対してそうなんだし、他人から見たらよりそうだよな。

聞いたことに対して結論しか帰ってこないのは、理解してもらう事の放棄だよなぁ

仕事で、後輩がそんなことしてたら教えるわな。結論の後に過程を書けって。

結論が先に欲しいだけで、過程も必要なんだって。

 

でも、自分の思ってる事って、定量的に何とかできる仕事とは違うし。

仕事だと普通は入力パラメータがそこまで変わらないから、一度体験すれば同じ事をすればいいし、少し変わった事も、ちょっとアレンジすれば終わり。

でも、感じた事って入力パラメータが毎回ランダム。渡ってくる内容も、書式も何もかもがバラバラ。

誰だよこんなクソインターフェース作ったの。統一しろ。

 

まぁ、それでも多分解決法はある。

練習すれば良いのだ。結論と過程を意識してアウトプットする練習をするのだ。

仕事だって最初からできる人いないんだ。簡単な仕事から割り振られてそれをこなして成功していくうちに仕事ができる。

だからアウトプットの勉強方法も同じで近道はなく、どんなことでもいいから少しずつアウトプットしていく。

その際に結論と家庭を意識してアウトプットしていけば、少しずつ長文の感想とかを書けるようになっていくだろう。

というところまで書いてみて思った事は、これって社会人の新人研修みたいなもんじゃね?

でさらに思った、過程を意識してアウトプットする義務教育の頃からしてない?

それこそ算数とかで。

あっれぇ〜……(活かす事の大事さも学んだな