板書は付きまとう

思いついたことのメモ帳として使ってるので、役に立つ人とは友達になれそう

EOS学園様々

まさかお金出してまで習う必要ないだろうと、初めて一眼レフカメラを買った時には思ったものだ。

が、その後に結局行って「タメになった、行ってよかった」とか言ってるのだから、先達に聞くのはやっぱり重要なんだろう。

 

EOS学園のEOS使い方講座に参加してきた。

2回分あって、どちらも参加。

続き物ではないが、初心者は是非とも講座1,2の両方を受けるべきだろう。

知ってても、復習は大事だし。

 2回目からきた人で、1回目の内容を聞いてる人も居たし(で、それを横目に自分はもう一度復習できて良い)。

 

内容は、バッテリーの入れ方から始まり、構え方とかやりつつ、Pモードの説明までが1回目。

2回目がTvモード、AMモードの説明。

 

どの回も「なるほどなー」という情報が多かったが、いくつかピックアップすると。

1回目は

  • 構え方。特に縦方向のオススメ。2回目からきた人は出来てない人がいて、勿体無いなという感じがした
  • AFフレームの指定や変更。たまに良く忘れるので、その補強になった。

2回目は

  •  応用撮影モードの、それぞれの意味。一番言葉では分からなかったところ。ネットで調べて自分で試して。で、こういうこと? という確証が取れなかった。そこに確証持てたのが大きい。
  • スポーツモードよりTvモード。その方が同じことしながら、さらに自由な設定ができるという事。なんだぁ? 応用撮影は万能かぁ?

など。

とにかくTvモードとかの、フルオートやプリセットではない。カメラを操っている感じが、モチベーションにも繋がるし、知りたかったところ。

 

ネットに書いてあるのを読んで、自分で試して。確かに書いてある通りだなーという体験は出来てるけど、それが良いという実感は得られない。承認されないからね。

でも、講師がいれば見てもらえるし、講師と同じように撮れればOKだと認識できる。そこは大きいかな。

 

満足度は高かった。

こうなると他の講座にも行きたくなる。

まずは次ステップの体験会に参加してみようかなぁ。